城ヶ崎の門脇吊り橋周辺は心霊スポットなのか?自殺はある?

城ヶ崎の門脇吊り橋周辺は心霊スポットなのか?自殺はある?

火曜サスペンスでお馴染み『城ケ崎海岸』は心霊スポットなのか?

城ヶ崎はまかせてください。
僕、高校生のとき、この門脇吊り橋の目の前のお土産屋さん(今はやってない)でバイトして、アイスクリーム売ってましたからね。
この辺、それなりに詳しいんですよ。
あと、張り切って個人情報書くと『城ヶ崎高校』って言う偏差値が鬼の様に低い高校出身なのです。という事で、城ヶ崎はおまかせあれ。

城ヶ崎海岸とは?


約4000年くらい前に伊豆の大室山が噴火してですね。溶岩がガンガン海に流れ出た訳です。そして、海水に浸って冷やされた溶岩はギュッと縮んでこんな面白い感じの岩になったんですね。
で、長年掛けて荒波に削られた岩は尖りまる形状になったんです。
こいつを『リアス式海岸』と呼びます。
詳しい内容は伊豆半島ジオパークのサイトでチェックしてね。

自殺があるのは本当?

結論から言うと、本当です。
僕が小学生くらいの時は、地元の漁師さんが海に浮かぶ土左衛門(水死体)を見つけるってのは、別に珍しい話じゃなかったですね。
たぶん年間数体~10体くらいは見つかってたんじゃないでしょうか。
飛び降り自殺をして海を漂流して海岸に流れ着くってことなんでしょうね。
ただ、ここ最近はそういった話を聞くこともほぼなくなったんで自殺はめっきり減ったんじゃないかと思います。

幽霊はでるの?

僕は、お化け見えないんでわからないっす。
ただ、心霊スポットとしてそれなりに名前が上がるってのも事実ですね。
断崖絶壁から何度も何度も飛び降りる霊もいれば、岩と同化してる霊、海面から観光客を見上げる霊、吊り橋から顔を出す霊など様々。
そんな噂は地元でもあれこれありました。霊もそれなりに暇なんでしょうね。

心霊体験なのかどうかわかんないけど…。

若気の至りですけど、僕も10代後半くらいの時は海でナンパして肝試しとかやってたことがあるんです。
で、ある時、男友達3人とナンパした女の子3人で心霊スポット行こうぜ!なんて言って夜中に城ケ崎のつり橋に向かいました。もちろん下心MAXでね。

男女6人車2台で向かって門脇吊り橋の駐車場に車を停めました。
ついた途端、とんでもない寒気に襲われて…なんて事は一切なかったんですけど、ここ死ぬほど真っ暗なんですよね。
街灯も何もないもんですから、車のライトを消すと視界に映る全てが闇と化す。確かそんな感じだったと思います。

携帯のライトで照らしながら吊り橋までの林道を怖い怖い言いながらみんなで歩いていく。そして、吊り橋手前にある灯台に差し掛かった辺りでしょうか。
わたくし、急激に『うん◯』したくなったんですよ。
一人でトイレに行くのは怖いけど、誰かに着いてきてもらって、うん◯の音を聞かれるのも嫌。

仕方なくみんなに、
「今後の人生について考えたいから少し一人にして欲しい。」
と言ったかどうかは定かではないけど、とりあえず一人来た道を戻りトイレに向かいました。で、着いたら大変。トイレ真っ暗で電気ついてないし、スイッチ何処か分からないし、怖いしうん◯漏れそうだし最悪だわ。って感じでした。

ただ、恐怖に勝る便意が襲ってきたんで、真っ暗の中、大の方に入り携帯の明かりだけでうん◯をしてやったんですよ。
で、なんとか事を終えてトイレのドアを開こうとしたら…
ドア開かない。わぉ。
鍵なんて締めてないし、もちろん内鍵だし、なんで開かないんだよ。
って思いながらも私、気づきました。
(これは、誰か外側からドア開かない様に押してやがるな。)
その時の男メンバーは、山田君と冨樫君と僕の3人。
二人とも悪ふざけが大好きなので、怖がる僕で遊ぼうとしてるんだと思ったんです。

「やめてよ~。怖いじゃないか。山田君、冨樫君~。開けてよ~。」

いくら押してもドア開かないんですけどね、声だけは聴こえてきたんですよ。「クスクス」って何人かの笑い声がね。
ただ、この声は明らかに女子だったんです。
少し話ずれますが、僕、人より器がちょっと小さいんですよ(笑)
特に当時は女の子にバカにされるのが本気で嫌いだったんですよね。
ということもあり、さっき知り合ったばかりの女の子たちにトイレに閉じ込められてるという状況に頭がきまして、ドアぶっ壊してやろうと思いっきり蹴ったんですよ。
登場と同時に
「ちょ。待てよ。」
とキムタク風の台詞を口にして…かどうかは覚えてませんが。
で、ドアが派手に開いた瞬間、僕に恐怖が襲ってきました。

わぉ。「No one」だ。
そう。そこには誰も居なかったんです。
そんなことないだろうと、ダッシュで周囲を回ったんですけど、やっぱり。
「No one’s there.」
さっきのクスクスの笑い声はなんだったんだろう?
って思いながら、みんなが居るであろう吊り橋の方にトボトボ向かいました。

そこには、キャッキャッ言いながら男女くっついてデレデレしてる山田君&冨樫君と女子たちの姿。

「すいません。この中に僕をトイレに閉じ込めた人はいませんか?」
『怖いから誰もトイレなんて行かないよ。』
「…ですよね。」

さっきの声は何だったんだろう。
よく考えたら、女子だけでドアを抑えられても普通に開ける自信がある。
「うん。お化け。あれお化けだわ。」
という結論に至り、それから約20年、一回もそこの吊り橋には行ってないですね。

心霊スポットか検証

‘城ヶ崎の門脇吊り橋周辺は心霊スポットなのか?’
記事を書いておきながらなんですが、視える人にしかわかりませんね。
ただ、お化けがいてもおかしくない場所だとは思いますね。

余談ですが…

その時、一緒に吊り橋に行った山田君と『ななこちゃん』はその後お付き合いすることになりましたが、山田君は半年くらい付き合って振られてました。
よし!

~終わり~

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バティストゥータバタ

東京都在住、伊東市出身の38歳独身。趣味は流木でいろいろ作ることで特技は悪ふざけ。仕事は音楽関連で音楽ライターなんかもやってます。地元伊豆の魅力を伝えるためブログ記事を書いてます。よろしくね。

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